大きな新庁舎の建設ではなく、ICT（情報伝達技術）を活用し旧８町村を全体として繋げます。中学校と図書館の統廃合を見直し、地域における教育文化の重要な施設として存続させ魅力ある地域を未来に残します。

地域ごとの避難所・避難施設の確保、災害弱者・女性・高齢者・ペット同伴避難者に配慮した避難施設整備に取り組みます。

北杜市の景観や環境を維持するため、小規模農業を支えるとともに販路拡大への支援や地産地消を進め、地元の農家と提携し給食にも提供できる仕組み作りを進めます。

各地域で自然環境の保全に関与している市民・ボランティアの人々の意見も聞き、土地利用の視点も取り入れながら、北杜市の宝である豊かな自然環境を未来に残せる方策を考えます。

地域の交通事業者と連携しながら誰でも使える乗り合い・ライドシェアの誘致を検討します。
幹線ルートには、ICT（情報通信技術）を利用した自動運転の実証実験の誘致など車を持てない人でも移動ができる地域づくりを目指します。

画一的な教育では無く、『こどもが主人公の学校』となるよう『個性を伸ばせる学び、体験を主体とした学び』が実現できるよう支援を行います。多様な学びを支援するため、フリースクール等の授業料補助を行います。

性別や年齢に関係なく様々な立場の人が集まり対話できる多様性の時代です。市職員管理職の女性の割合50％を目指し、女性登用をすすめます。
会計年度任用職員の待遇改善をすすめます。

基本的に「建設反対」です。山梨県側は国道141号・県道28号・八ケ岳高原ラインなど沢山の代替え路がありますので無理につなげる必要はありません、住民の意見を踏まえた必要性の再検討を行います。

文化芸術、地域の歴史（縄文遺跡やお神楽など）、八ヶ岳南麓の景観等を地域資源として活用し交流人口の増加や移住につなげるなど、文化芸術を起爆剤とする新しい動きを支援します。

地域に住む外国人も市民の一員として市民交流会やボランティアに積極的に参加できるよう日本語を学ぶ支援を市内各地で行い、多文化交流都市をめざします。

製造業の採用支援、外国人採用の支援、教育費用の助成、新規事業への助成、ラボ施設の創設などを支援します。